学校の様子
PTA研修会
10月10日(土)に、社会福祉法人北光福祉会 相談支援室ま~ぶるの松尾 淳司様を招き、「卒後の進路先について~近隣の事業所の実際について~」というテーマでPTA研修会を行いました。“「どこに行くか」だけでなく、「どんな生活をしたいか」から考える”という視点から、進路に向けた考え方についてお話していただきました。早い段階でさまざまなサービスを見学してみたり、一人で抱え込まず関係機関に気軽に相談したりすることなど、とても学びとなる場となりました。
小中学部合同の宿泊研修
小学部五・六年生と中学部一・二年生の計八名の児童生徒が宿泊研修に行きました。行き先は紋別。これまでに紋別に行ったことがある人もない人も、この日を楽しみにしていました。一日目の9月17日の天気は晴れ。移動中のバスの車窓から見る外の景色は、写真映えするような爽快な青空でした。まず初めの見学場所は流氷科学センター。-20℃の世界では、氷の鉄琴!?の音色を聞いたり、凍った果物の硬さに驚いたり、日常では経験できないことの連続でした。その後、中学部の生徒は、イオン紋別店でバックヤードを見学したり、自分たちが気になることを質問したりしました。小学部の児童は流氷公園へ行き、屋内の施設の様々な遊具で遊びました。
それぞれに分かれて活動をした後、再び合流し、宿泊先である紋別生涯学習センターLiLAへ移動しました。自分の部屋で荷物の整理をしてから、体育館の遊具で遊んだり、プレイルームの絵本やゲームを楽しんだり、小中学部の児童生徒が一緒に楽しい時間を過ごしました。いつもと異なる環境のため、なかなか寝付けなかったり、早起きしたりした子どももいたようですが、みんな元気に二日目も活動開始!二日目は紋別をより感じるコースへ出発。紋別と言えば、大きなかにの爪!かにの爪のオブジェの前で記念撮影をしました。海の中にそびえ立つオホーツクタワーでは、ミニ水族館でたくさんの魚を見て、ヒトデやホタテなどに直接触る体験もできました。
旅の締めくくりは、ホテルでランチ。ボリューム満点でしたが、美味しくてほとんど残さずに食べきることができました。学校に到着した時は、帰ってきた安心感と旅への充足感に満ちたとても素敵な表情をしていました。宿泊研修で得た学びや経験を、これからの学校生活で生かせるように指導していきたいと思います。
大同産業さんとの合同窓拭き
9月17日(木)に分校近くの高速道路の工事をされている大同産業開発株式会社の方7名と一緒に校舎の窓拭きを行いました。生徒たちはそれぞれグループに分かれて窓拭きを教えてもらいました。たくさんお話もしていただいて、終わる頃には仲良しに。優しく丁寧に接してくださりありがとうございました。ガラスもとてもきれいになりました。
高等部1、2年生 宿泊研修
9月10日(木)~11日(金)の一泊二日の日程で、高等部1、2年生の宿泊研修が行われました。自然や文化に親しむ学習を通して、北海道の自然や文化を大切にする心や、決まり・マナーを学び、集団の一員としての意識を高めることをねらいに、阿寒湖温泉を訪れ、アイヌ文化や阿寒湖の自然に触れる学習を行いました。
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」では、アイヌの古式舞踊を鑑賞しました。生徒たちは、伝統的な衣装や楽器、歌や踊りに興味を示し、演者の動きを見つめながら、アイヌ文化に触れることができました。続いて、アイヌ文化伝承創造館「オンネチセ」では、アイヌの人々の暮らしや文化に関わる展示物を見学しました。実際の展示物を間近で見たり、教師と一緒に確認したりしながら、アイヌの生活や文化について理解を深めました。
宿泊先は、阿寒湖畔にあるホテル「御前水」です。夕食では、おいしい料理を友達や教師と一緒に味わい、楽しい時間を過ごしました。夕食後は、大浴場で温泉にゆったりと浸かり、一日の疲れを癒やしました。
2日目は、阿寒ネイチャーセンターの講師による「まりも作り」を体験しました。講師の説明を聞きながら材料を手に取り、形を整えたり大きさを調整したりしながら、一人一人が思い思いのまりも作りに挑戦し、楽しみながら阿寒湖の自然に親しむことができました。
学習活動の最後は、阿寒湖ビジターセンターでの展示見学と森の散策です。散策では、事前学習で学んだ「ボッケ」を実際に見学しました。ボッケとは、地下から熱い泥や水蒸気が噴き出す場所で、火山活動によって生まれた阿寒湖周辺の特徴的な自然の一つです。生徒たちは、実際のボッケの様子を興味深そうに観察し、事前に学んだことを実際の体験につなげることができました。最後には、阿寒湖をバックに記念撮影を行い、充実した宿泊研修を締めくくりました。
今回の宿泊研修では、アイヌ文化や阿寒湖の自然に直接触れる中で、見て、聞いて、体験することを通して学びを深めることができました。普段の学校生活では得られない貴重な経験を重ね、一人一人にとって心に残る二日間となりました。
1日防災学校
9月8日(火)、「1日防災学校」として、地震から火災が発生したことを想定しての避難訓練を実施しました。
訓練では、避難経路にガラスの破片に見立てた段ボールを配置し、できる限り実際に近い状況を再現しました。
また、「消火器体験」や「煙体験」、「消防車・救急車の乗車体験」行い、児童生徒は災害時の対応について理解を深めることができました。消防職員の方からは「一連の流れを理解し、落ち着いて避難できていました。」との講評もいただきました。
今後も災害時に落ち着いて行動できるよう、日頃から防災への意識を高めていきたいと思います。
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